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RetroPie USB-HDD化 その 3/5 2016年11月29日 RetroPie USB-HDD 0 http://777evo777.7narabe.net/retropie%20usb-hdd/retropie%20usb-hdd%E5%8C%96%20%E3%81%9D%E3%81%AE%203-5RetroPie USB-HDD化 その 3/5 ルートシステムファイル移植編 PuTTY起動 IPアドレス 又は retropie.local 「Open」 HDDの認識を確認 $ sudo fdisk -lデバイス sda で認識されています ルートシステムにするのがsda1 homeにするのがsda5 スワップ領域がsda6 現在のマウントを確認 $ cat /etc/fstabルートシステムファイル(mmcblk0p2)をsda1に移植しますmmcblk0p2の中身をsda1にコピー $ sudo dd if=/dev/mmcblk0p2 of=/dev/sda1 bs=32M conv=noerror,syncコピー完了コピーのファイルをチェック $ sudo e2fsck -f /dev/sda1 エラーブロック y で修復 再度、コピーのファイルをチェック $ sudo e2fsck -f /dev/sda1 エラー無い事を確認 sda1パーティションの全領域解放 $ sudo resize2fs /dev/sda1 sda1領域解放完了 マウント用ディレクトリをtmpにusbで作成 $ sudo mkdir /tmp/usb /tmp/usbにsda1をデフォルトでマウント $ sudo mount -t ext4 -o defaults /dev/sda1 /tmp/usb 全ファイルシステム情報を表示 $ df -a確認OK 起動時、ルートファイルシステムとしてsda1にマウントするようにするcmdline.txtの編集$ sudo vi /boot/cmdline.txtroot=/dev/mmcblk0p2 を変更root=/dev/sda1 fstabの編集 $ sudo vi /tmp/usb/etc/fstab/dev/mmcblk0p2 を変更/dev/sda1 バッファ(メモリ上のデータ)を強制的にディスクに書込み3回$ sync;sync;sync 再起動$ sudo init 6マウント位置がsda1のroot変更されているか、容量の変化も確認$ df -h夢その27でした。 [1回]PR