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おっさん。メモっと!

これって、夢、、、 忘れた時の為の、自分用です うん、夢かな、、。

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RetroPie USB-HDD化 その 3/5

ルートシステムファイル移植編
 



PuTTY起動



IPアドレス 又は retropie.local
 
Open





HDDの認識を確認
 
$ sudo fdisk -l





デバイス sda で認識されています
 
ルートシステムにするのがsda1
 
homeにするのがsda5
 
スワップ領域がsda6





現在のマウントを確認
 
$ cat /etc/fstab





ルートシステムファイル(mmcblk0p2)をsda1に移植します





mmcblk0p2の中身をsda1にコピー
 
$ sudo dd if=/dev/mmcblk0p2 of=/dev/sda1 bs=32M conv=noerror,sync





コピー完了





コピーのファイルをチェック
 
$ sudo e2fsck -f /dev/sda1





エラーブロック y で修復





再度、コピーのファイルをチェック
 
$ sudo e2fsck -f /dev/sda1
 
エラー無い事を確認





sda1パーティションの全領域解放
 
$ sudo resize2fs /dev/sda1





sda1領域解放完了





マウント用ディレクトリをtmpにusbで作成
 
$ sudo mkdir /tmp/usb





/tmp/usbにsda1をデフォルトでマウント
 
$ sudo mount -t ext4 -o defaults /dev/sda1 /tmp/usb





全ファイルシステム情報を表示
 
$ df -a





確認OK





起動時、ルートファイルシステムとしてsda1にマウントするようにする

cmdline.txtの編集


$ sudo vi /boot/cmdline.txt







root=/dev/mmcblk0p2 を変更






root=/dev/sda1







fstabの編集
 
$ sudo vi /tmp/usb/etc/fstab





/dev/mmcblk0p2 を変更







/dev/sda1





バッファ(メモリ上のデータ)を強制的にディスクに書込み3回


$ sync;sync;sync




再起動


$ sudo init 6





マウント位置がsda1のroot変更されているか、容量の変化も確認

$ df -h

夢その27でした。






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